【12月限定スープ!】究極のお雑煮と3つの野菜スープを110セット販売
試作品限定のスープです!
fuud library(フード ライブラリー)へようこそ♪
私たちのスープは、農薬や化学肥料を使わず、土壌の力で育てられた野菜で作っています。
試作品販売&年末年始の特別企画として、
薬を使わずに育てた世界最高水準の鶏肉を使った「お雑煮」もご用意しました。
fuud libraryのスープとは?
風味と栄養を最大限に引き出す3つのこだわり
❶野菜のタイミングに合わせる。
大切なのは、野菜が2つの時期によって美味しさや栄養が変わるということ。
一つは、「はしり」「旬」「名残り」といった野菜の収穫するタイミング。
もう一つは、収穫してから調理するまでの時間経過や保存状態といった鮮度。
一般に収穫直後が鮮度がよいとされていますが、カボチャやサツマイモなどのでんぷんを多く含むものは、むしろ時間を置いたほうがよかったりします。
また、保存温度や時間経過によって、人にとって、より美味しく感じる時期があるのです。
そこで、私たちは収穫から最適な鮮度で、調理までのタイミングを図ることで、野菜本来の味わいをそのままお届けします。
❷厳選した野菜だけを使う。
こだわりは農法だけではありません。
農薬や化学肥料を使わず「土から安心」の農法だけでなく、熟練者が長い年月かけてつくってきた土壌でそだてた野菜を選んでいます。
なぜなら、こうした農法では生産者の技術が味や栄養価に大きく影響するからです。
仕入れについても、主に近郊の農家から直接仕入れています。
それは、収穫から調理までの時間を短縮し、鮮度を保つためです。
顔が見える生産者との連携により、安心・安全な野菜をお届けします。
❸極限までシンプルにする。

例えば、ポタージュなどは、文化的に乳製品や脂肪分を加えることが一般的です。
しかし、私たちは野菜本来の魅力を伝えるために、野菜と塩と水だけで作っています。
素材の甘みが十分に感じられるまで煮込むため、砂糖などの甘味料も使っておりません。
農法にこだわる理由
そもそも自然栽培とは?
自然栽培は、農薬や化学肥料を使用せず、植物本来の力を活かして栽培する方法です。
私たちは土壌の微生物との共生を促し、健康な野菜を育てることを目指しています。
化学肥料や農薬を使わない、自然のサイクルに寄り添った栽培方法です。
カンタンな解説はこちら
自然栽培のいいところ

自然栽培野菜は、栄養価が高く、本来の旨味が凝縮されています。
なぜなら、野菜が持つポテンシャルが最大限に引き出されてるからです。
一般的に植物繊維、ミネラル、ビタミン類が豊富で、抗酸化作用も強いとされています。
また、野菜本来の風味が濃く、加熱調理すると、さらにハッキリ感じるため、ぜひスープをじっくり味わってみてください。
五十嵐シェフが30年以上極めたスープ
“土を耕す料理人”五十嵐 創(イガラシ ツクル)
BEIGE株式会社 取締役/株式会社 土とシェフ 代表/NPO法人自然体験学校みどり校理事
9歳から父が経営する中華料理店の厨房に立つ。
日本橋三越にもある中華「広味坊」では取締役/千歳烏山本店 料理長を務める。
都内で25年以上、幅広い料理ジャンルで腕を磨いた。
若手料理人の登竜門RED U-35で、2016年にBRONZE EGG、2017年にSILVER EGG、2021年には「食のサステナブルAWARD」で金賞を受賞。
山梨県藤野では農家としても活動しながら、第一次産業が潤う「食の循環社会の実現」を目指し農業から料理まで一貫して関わる。
料理と農業を極めながら、持続可能な食文化の未来を切り開く挑戦者。
12月のスープについて
全部で4つのスープを1セットでお届け♪
❶ナチュラルチキンのお雑煮
高ストレスの環境で鶏肉は酸化=臭みの原因に。
また、抗生物質は鶏の骨に蓄積します。
薬を一切使わずストレスフリーな環境で育った「世界最高レベルのナチュラルチキン🍗」を使用。
出汁もクリアで旨味がしっかりと感じられます。
❷リンゴだけのスープ
北海道豊浦の貝殻で作った完熟堆肥でミネラル分が豊富。
じっくり煮込み自然な甘みが回復食にもピッタリ💪
❸カブとほうれん草のポタージュ
まるでトウモロコシのような自然な甘み。
植物性の鉄分や食物繊維が豊富で腸活にもオススメ✨️
❹レッドベジポトフ
有機栽培のビーツは、敬遠される土臭さがありません。
東洋医学的に血と気を補う薬膳スープは、特に女性にオススメ◎